キスするお母さん
今朝、子供が国語の勉強をしていて、わからないことがあったようで、お父さんに聞いていました。
「存在」という言葉の意味がわからないということで、お父さんが説明をしていました。
その後、お父さんが子供に「お母さんはどんな存在?」と聞いたところ、帰ってきた答えが、
「うちのお母さんは、キスするお母さん!」
まあ確かに朝からチュッチュチュッチュしました。
でも、こんなにキスするのはここ1~2年ぐらい前からです。
それは、今小学校3年生なのですが、小学校2年生ぐらいから、子供のことを心の底からむっちゃ可愛いと思えるようになったからだと思います。
その理由を考えてみると、たぶん、普通に会話できるようになったのが小学校2年生ぐらいからだったからかもしれません。
うちの子は言葉が遅くて、それまでは意思疎通がうまくいかなくて、なんだか宇宙人と会話しているような感じで、どちらかというと育児がしんどいと感じていました。
それがようやく普通に会話ができるようになって、嬉しくて、そしてそれまでの反動もあって、いっぱいチューをしたり、ぎゅっと抱きしめたり、たぶん人並み以上にしていると思います。
そのうち、いつか身長も追い越され、声も変わってしまうだろうから、今のうちだけという思いもあるので・・・
ということで、しばらく「キスするお母さん」は続くと思います!
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