鉄道での移動で気を付けていること

鉄っちゃんでも長時間の電車移動は苦手


 うちの子は、鉄っちゃんです。小学生ですが、プラレールが大好きで、鉄道図鑑をよく見ています。 なので、電車を見に行ったり、もちろん乗るのも好きなのですが、長時間ずっと乗り続けるのは苦痛のようです。


 新幹線で気をつけていること  


先月のお葬式は、遠距離のため、行きは飛行機で行ったのですが、帰りは融通の利く新幹線にしました。

広島から3時間越えで新幹線に乗り続けるのはさすがに退屈だと言われました。 長距離は、なるべく飛行機にした方がいいと思います。 また、新幹線を利用する場合は、なるべく電車内で食事の時間を設けるなど、退屈しにくいスケジュールを考えるようにしています。あとは、オフラインでも遊べるアプリなども準備しています。 


小さかった時は、ずっとデッキで泣き続けていたことを思うと、文句は言いますが、大分成長したと思います。


 在来線で気を付けていること


 新幹線だと、どの電車がどの駅に止まるかは子供が把握しているので、聞かれることはありませんが、在来線や私鉄だと、「あと何駅?」といつも聞かれます。 なので、何線に乗って、何駅目で降りて、時間はどのぐらいかかるかを伝えるようにしています。 あと、電車に乗る場所も、路線の駅名と今どこにいるかランプの点灯で知らせてくれる表示板が見えるところに乗ると、わかりやすくて安心できると思います。 それから、なるべく一つの電車に乗り続けるのではなく、適度に乗り換えるルートにする方が、ストレスが少ないと思います。

子供とお得に楽しく旅行&お出かけ

家族でよくお出かけや旅行に行きます。広汎性発達障害の子供がいるので色々大変なのですが、親も子供も安心して楽しく、しかもお得に旅行できるように色々工夫したり、下調べをしてか出かけるようにしています。

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