新幹線のことと、ペーパークラフトの車
週末にテレビをつけたら、新幹線の事件のニュースがうつって、チャンネルを変えようとしたら、子供が「これ見る!」と言うので、一緒にニュースを見ました。
事件があった同じ日に、お父さんが京都に新幹線で行ったので、子供はお父さんのことが心配だったようです。時間が違うことを伝えるとホッとしていました。
「なんでこんなことするの?」と聞いてきたので、「お母さんもわからない」と言いました。なんでこんなことをするのか理解できないというのは、まっとうな証拠なのかな?
とりあえず、どんな嫌なことがあっても、絶対に人を殺してはいけないことと、死にたいと思うことがもしあっても、必ずお母さんがなんとかするから死んではいけないと伝えておきました。
それにしても、犯罪があった時に、「発達障害」と関連付けられるのが、色々な意味でちょっと気になります。
その後は、大好きなサザエさんのテレビにしたのですが、なぜか今まで見向きもしなかったペーパークラフトの車を組み立て始めました。あれだけ大好きなサザエさんをほとんど見ずに、集中して組み立てていました。好きなことははやっぱり凄く集中できるんだなぁと・・・
そして、今まで興味がなかったことに急に興味がわく可能性がまだまだあるんだなぁと思いました。
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