初めての液体窒素
子供の足の裏に、気になるイボがいくつかできていました。色が黒いのでホクロ???と思ったのですが、違う日に見たら、黒くない・・・
何だろう?と思ったのですが、走るのに支障が出ると困るので、とりあえず運動会が終わってから病院へ行こうということで、行ってきました。
たぶん液体窒素だろうなぁと思って、液体窒素の話をあらかじめしておきました。
さらに、私の顔にも気になるイボが出来ていて、これもたぶん液体窒素だろうから、一緒に行って、お母さんが液体窒素で治療をするのを見せてから、子供に液体窒素をさせた方が安心するかと思い一緒に受診しました。
ところが、子供が先に治療することになり、子供の足を見るなり、
「このイボ、薬じゃ治らないから液体窒素ね。」
ということで、心の準備もできないまま5か所ほど液体窒素でじゅーーーっとされていました。痛そうでしたが、ちゃんと我慢できていました。
終わったら、子供が「お母さんにも同じものが!」と言うと先生が一言、
「お母さんのは、加齢が原因ね。」
加齢ですか・・・
病院からの帰りに、病院の椅子でぐるぐる回らなかったことを褒めたら、
「痛くてそれどころじゃなかった!」とのこと。
まあ、そうだろうね・・・
子供のイボは、どうやらスイミングでもらってきたもののようで、よくあるらしいです。(水いぼとはまたちがう)
このイボは、かゆくも痛くもないので、気づきにくく、人に移してしまうことが多いようです。足から手に、そして顔に移ってしまうと、治療が液体窒素だけなので、ちょっと大変になってしまうようです。
スイミングに子供が行っているときは、こまめに子供の足にイボができていないか確認した方がいいかもしれません。
この液体窒素の治療は、何回か行わないといけないようで、子供が
「次の病院でもまた液体窒素するの?」と聞いてきたので、
「もちろん!」というと、2人で大爆笑!
笑っているということは、たぶん大丈夫!
0コメント